ニーズに合わせて、目的に応じて電話対応を自由に設定できます。
TELBOXでは、目的や時間帯などに応じて最大で5つの「応答プログラム」を切り替えて利用することができます。1つの「応答プログラム」での基本的な電話応答の流れは上の図の通りです。
1つの「応答プログラム」には、「資料請求」や「問い合わせ」など目的に応じて最大で5つの「応答メニュー」を設定することができます。電話をかけた方がプッシュボタン操作によって「応答メニュー」を選択します。
「応答メニュー」には最大で10件の「設問」を設けることができます。「プッシュボタン操作」を受付けるか「音声録音」で受付けるかを自由に設定できます。
応答プログラム |
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応答メニュー |
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設問 |
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電話応答プログラムの運用例
例えば通販ショップで「商品注文」と「カタログ請求」「問い合せ対応」を受付けるケースでは、以下のような設定となります。
時間別 応答プログラム切り替えの例
TELBOXでは、時間帯毎に応答プログラムを自動的に切り替えることができます。
●24時間 自動応答の場合の例
通常時間(9:00〜18:00) |
通常受付用 応答プログラム |
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夜間(18:00〜翌朝9:00) | 夜間受付用 応答プログラム |
●必要な時だけ自動応答の場合の例
通常営業時間 (9:00〜18:00) | 転送解除 (TELBOXを使用しない) |
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営業時間外(18:00〜翌朝9:00) | 転送 → 夜間受付用 応答プログラム |